パソコンとモニターの接続端子として長い間用いられてきた「
アナログRGB(VGA)
」が、ついに廃止されることが明らかに。
昨今は HDMI の普及もあって影は薄れてきたとはいえ、パナソニックのビジネス向けノートパソコン「Let'snote」では今でもサポートされ続けているなど、主にビジネス用途などを中心に今でも活躍している「アナログRGB」ですが、役目を終える時が近づきつつあるようです。
また、同様に「
DVI
」も廃止されるとのこと。
詳細は以下から。
Leading PC Companies Move to All Digital Display Technology, Phasing out Analog
Intel のプレスリリースによりますと、Intel と AMD、DELL、Lenovo、Samsung、LG電子の各社が、パソコンとモニターを接続する規格について、「
DisplayPort
」や「
HDMI
」といったような広く受け入れられ、低い消費電力を実現したデジタルインターフェースへの移行を加速させるそうです。
これはノートパソコン本体の小型化やノートパソコンに搭載された液晶ディスプレイの解像度の向上にあたって、デジタルインターフェースへの完全移行は消費電力などの面においても必要であることを受けたもの。
なお、Intel と AMD はノートパソコンの液晶ディスプレイの接続に用いられているデジタル有線伝送技術「
LVDS(Low voltage differential signaling)
」のサポートも打ち切ることを表明しているほか、段階的に「アナログRGB」対応製品を削減し始め、「アナログRGB」のサポートを廃止することを決定しているほか、同時期に「DVI」についても打ち切るとしています。
ちなみに、今後各社は、パソコンのモニタ向けに「
DisplayPort 1.2
」を主流規格として採用していく方針であるそうです。
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