Windows 10 を使い続けたい人、課金する覚悟ある?


買い替えたほうが安いみたいですけど。

とうとう、2015年7月にリリースされた Windows 10 のサポートの終了も近づいてきました。

それまでに新しい OS の動くマシンへ移行できる人はいいのですが、なんとかならないものかな?
そう悩んでいたあなたへ、このほど「Microsoft(マイクロソフト)」から次のような正式なガイダンスが出されました。



すでに Windows 10 ユーザーに向けては、昨秋にリリースされた「22H2バージョン」で、新機能の追加などのアップデート配信は終了しています。

現在はセキュリティ更新プログラムのみがリリースされているものの、もうすぐ、そのサポートも終了することが明かされていました。

しかしながら、Microsoftはサポート期限が終了してしまっても、「有償のESU(拡張セキュリティ更新)」サブスクリプションを提供することを約束。

つまり、この「ESU」サブスクリプションにさえ加入していれば、引き続き Windows 10 ユーザーに向けて「セキュリティ更新プログラム」が配信され、一応は安全に使い続けられるということになりそうなのです!
ただ、決して安いものではありません。
わかりやすい例として、クラウドで Windows 11 のマシンにつなげて使えるサブスクリプションの「Windows 365」に目を向けてみましょう。

このサブスクリプションを Windows 10 のマシンからつないでいるユーザーには、無償で「ESU」の特典も付きます。ですが、最低でも毎月4,000円はくだらない料金が必要に…。

現時点では、Microsoftからサポート期限終了後の Windows 10 向け「ESUサブスクリプション」の価格は、アナウンスされていません。
企業向けには年間契約となりそう。


個人ユーザーに向けて、もう少し手の届きやすい月額設定が設けられる可能性はあるのでしょうか?
でも、もし年間数万円の出費が加算されるなら、早々と新しい OS を無料で使えるマシンに買い替えた方が、よほどの事情でない限りは得策となりそうですよね。

どんなに名残惜しくとも、そろそろ Windows 10 とは訣別のときが近づいていると覚悟を決めるのがよさそうです。